2026.06.09 08:30食を通したSDGs探究授業北海道の札幌市立東白石中学校から、修学旅行の一環として3年生の生徒さん25名が本校(当校)へ来校してくださいました。実は、東白石中学校がある札幌市白石区は、私たちの暮らす宮城県の「白石」と深いつながりがある地域です。今から約150年前の幕末。戊辰戦争の後、仙台藩の白石城主であった片倉小十郎の一族・家臣ら約600名が北海道への移住を決意し、当時の荒れ地を一から切り拓きました。その開拓された土地こそが、現在の「札幌市白石区」の礎となっています。仙台藩の歴史の中でもう一つお伝えしたかったのが、本学科で20年取り組んでいる、みそについて。宮城県は仙台みそのふるさとであり、伊達政宗が日本で初めてみそ工場を作ったことで有名になりました。仙台藩の歴史から食を紐解くと...
2026.06.02 08:55塩竈市野々島の畑では浦戸諸島野々島で取り組んでいる白菜の採種文化の保存活動6月も初めになると、菜の花の花弁は全て散り、受粉した後にできる鞘がたくさん実っています。ここから黄緑色をしていた鞘ですが、少しずつ乾燥していくと茶色くなり、完全に乾燥すると白菜の種が出来上がります。種が入っている鞘は、乾燥すると鞘から弾かれてこぼれ落ちてしまうため、種ができる前に畑から鞘を刈り取ります。島の畑では、間も無く、刈り取りの時期となります。
2026.06.02 07:25仙台大明成高校普通科3年生のみなさんと♡総合的な探求の時間の授業での学科を越えた食の学び授業では、宮城県にゆかりのある「仙台みそ」の歴史文化を紹介しながら、食文化創志科3年生徒が食育紙芝居「お豆の気持ち」をお伝えし、実際にみそ仕込みを体験していただきました。普段、同じ校舎で学んでいる私たちですが、学科が違うとなかなか交流する機会がなかったのですが、今回このような素敵な機会をいただき生徒たちも楽しそうに取り組んでいました。出来上がりは、半年後、出来上がった味噌をどうするか、各々の専門的な学習に併せた活用方法を模索するのも学習のひとつになりそうですね。普通科の生徒さん、先生方、ありがとうございました!
2026.05.30 06:20仙台泉ロータリークラブのみなさんとの交流会食文化創志科では、2006年から仙台泉ロータリークラブのみなさんのサポートをいただき、食を通した社会貢献活動を目的としたインターアクトクラブを設立し今年で20周年を迎えました。記念の年に、日頃からお世話になっている仙台泉ロータリークラブの皆さまをお招きし交流会を実施しました。これまでの活動報告と、2012年にインターアクト幹事校となった時の研修会場塩竈市浦戸諸島野々島での「白菜採種文化の保存活動」の報告をいたしました。また、そば打ち研究会メンバーによるそば打ちを披露し御試食もいただきました。食を通した社会貢献活動に今後とも励んで参りたいと思います。
2026.05.28 08:07仙台かぼちゃ耕校プロジェクト始動!食文化創志科では、毎年宮城にゆかりのあるかぼちゃを栽培しています。昭和9年、宮城県の種苗会社渡辺採種場は、日本の西洋かぼちゃの祖となるかぼちゃの品種を発表しました。この時代を起点に、日本ではホクホクの甘い美味しいかぼちゃが栽培できるようになりました。宮城県はかぼちゃのふるさとでもあるのです。素敵な食文化に学びながら、2015年から取り組んでいる「仙台かぼちゃ耕校プロジェクト」。今年も、食文化創志科3年カフェ調理専攻の生徒が仙台市立七郷小学校2年生の皆さんと一緒に、せんだい農業園芸センターで苗植え交流授業を行いました。生徒たちは、子どもたちに苗の植え方を優しくサポートしてくれました。子どもたち、とても喜んでいましたね。夏休み明けには収穫予定のかぼちゃ。収...
2026.05.26 08:10大郷町での田植え体験授業連携協定を締結している大郷町との協働学習今回は、食文化創志科1年生を対象とした田植え体験授業を実施しました。豊かな田畑が広がる大郷町では、毎年新入生が入学し初めての校外学習として田植え体験を実施してきました。地域の食文化を学ぶ私たちにとって、お米の学習は食の礎ともなる大切な学習です。大郷町役場、農業法人大郷農産の皆様のご協力の元、生徒一人ひとり手植えで植えました。常のモロも応援に来てくれました〜収穫したお米は、以前仕込んだ味噌と一緒に調理実習で使用する予定です。ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました!
2026.05.22 05:28大郷こども園で食育体験プログラム!大郷すくすく夢の郷こども園での食育体験プログラム始動です!全園児135名が集まり、ふるさと大郷産の大豆を使ってみそ作り体験。食文化創志科3年生のお兄さんたちが紙芝居を通してみその魅力を伝えました♥「美味しいおみそになぁれ!」気持ちを込めて仕込んだみそは、半年間熟成させて出来上がります。来週は1年生による田植え体験再来週は2年生による大豆の播種体験です!田畑豊かな大郷町で食を通した体験学習を実施できますことに感謝です、大郷町の役場にみなさまにも引き続きお世話になります。
2026.05.18 05:18堤焼針生乾馬窯での陶芸体験授業仙台で300年以上の歴史を持つ「堤焼針生乾馬窯」さんを訪問し、食文化創志科2年生徒が3週に渡り陶芸体験を行いました。食を学ぶ私たちにとって欠かすことのできない「器」。堤焼の元は、伊達家の御用として始まりましたが、日常使いできる器として古くから生活雑器として親しまれてきました。「用の美」とも言われる普段使いの中にある美しさ、私たちの生活を支えてきた器から学ぶことはたくさんありました。一人ひとり丁寧に仕上げた器は、素焼きや釉薬掛け、乾燥、本焼きといくつもの工程を経て完成します。夏休み明け学園祭でお披露目をする予定ですのでお楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。堤焼5代目針生乾馬さんと、弟の和馬さん、丁寧に楽しくご指導いただきありがとうございました。
2026.05.13 05:5020th anniversary♡2006年から始まった地域協働学習リエゾンキッチンは、今年度で20周年を迎えます!現在、地域の小中学校さん約70団体のみなさまと共にみその学びを通して交流していただいており、本日は仙台市立中山小学校3年生総合学習の授業に伺いました。食文化創志科3年生の代表生徒さんが紙芝居の上映や、みそ仕込みのサポートを担ってくれました。子供たちにも大人気なお兄さん、お姉さん、ありがとうございました。食で結ぶ人と地域学びが繋がって20年感慨深い思いです
2026.05.11 08:40「四篠流庖丁式」今年も、東北割烹研究会庖丁式保存会のみなさまに来校いただき、五穀豊穣や天下太平、生き物の供養を目的に、伊達家に伝わる伝統的な四條流庖丁式を御披露いただきました。本学科での「食」の学びは、生き物の命をいただく「職」にも繋がっているのだと改めて実感いたしました。学生たちはみな、気が引き締まった表情で儀式に臨んでいました。東北割烹研究会丁式保存会のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。
2026.05.11 07:55実習着で全員集合!四篠流庖丁式が行われた後、新入生は新しい実習着の白衣を受け取り、真新しい白衣に袖を通し気持ちを新たにしました。一人ひとり、包丁と白衣が揃い調理実習に向けた準備は万端!記念に集合写真を撮りました。キリッと素敵な表情!さぁ、ここからが本番です!
2026.04.16 11:10新入生包丁の授与式本日、食文化創志科新入生109名へ包丁の授与式が行われました。担任の先生から一人ひとりの名前が呼ばれ、教頭先生の手から直接授与された包丁。それぞれの包丁には名前が刻まれています。生徒たちは、ずっしりと伝わる重みに期待を感じながら、真剣な面持ちで大切に受け取っていました。式では、校長先生の「包丁には心がある」というお言葉をはじめ、副校長先生、教頭先生、そして学科長から、お祝いのメッセージとともに、包丁を手にすることへの重い責任についてお話をいただきました。そして、この包丁を手にすることができるのは、何よりご家族の支えがあってこそ。感謝の心を決して忘れてはならないというお話に真剣な眼差しで頷いていました。その後、緊張した様子で包丁ケースを開いた生徒たち。目...