連携協定を締結している大郷町にある、すくすくゆめの郷こども園との食文化交流。
今年で6年目の連携した学びでは、大郷産の大豆を活用し、年間通し「大豆とみそ」の学習に取り組んでいただいています。
幼児教育には、「食」は欠かすことのできないテーマであり、地域の食文化資源の魅力を感じられる機会にもなりますね。今回は、食文化創志科3年生のお姉さん9名が、こどもたちの学びのサポートをさせていただきました。サポートといっても、こどもたちに理解してもらうために使う言葉や表現は、意識しないと伝わらないことがあります。一つ一つの言葉を丁寧に意識しながら、気持ちを込めて一緒にみそ作りをしました。高校生にとっても、大切な学びの場になりました。
出来上がりまでの時間、楽しみに待っていてくださいね!
またお会いしましょう!
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