教材の準備

昨日の入学式の際に、新入生のみなさんに配った「カボチャの種まきキット」

みなさんに「種のまき方」を伝えるために、今日は種のまき方の写真を撮影しました。

ちょっと早めですが、お試しで先行して種をまいてみました。

種は、いつ頃まく?

宮城県地域は4月の中旬から5月の初旬にかけて、桜の花が散った後が適期と言われていますが、

みなさんの種まきは、休校・学校再開の状況を見ながら、後日お知らせします。


オンライン・インターネットでも学習できることはあるのですが、

作物の栽培学習、自然と人が関わる学習は、やはり実物の体験学習がいいですね。

今週から来週にかけて、学習農園の畑の準備に行ってまいります。

地域の田畑で学習できる「自然と人との関わり方」、

社会の感染症の感染が収束の方向に向かい、学校が再開された際には多いに学びましょう。


新型コロナウイルス感染拡大の問題も「自然と人との関わり方」に関する課題でも

あるような気がします。社会の一員として、この課題についても考えてみましょう。






食文化創志科 耕し日記

仙台大学附属明成高等学校 食文化創志科 ふるさとの食の学び 高校生たちによる ふるさとの耕し日記