本学園では地域貢献活動として、地域の中学生を対象とした女子バスケットボールクラブチームを立ち上げ、チームの指導者として本学職員がその役目を担っています。
今年度初の試みとして、仙台大学の管理栄養士が試合に合わせた食事計画などの栄養指導を伝え、その後、本学科で地域協働学習として取り組んでいる食をテーマに体験学習を行うという講習を3回実施しました。年度最終の今回は、夏に仕込んだみそを分かち合う、そして、夏にタネをまいたオリンピア白菜を活用したキムチ作りを体験していただきました。
今回も保護者の皆さんにもご参加いただき賑やかで楽しい雰囲気で実施することができました。
食とスポーツの関わりにも関心を寄せてくださった、生徒さんや保護者の皆さん。
みんなで作って分かち合うことの大切さ、チーム一丸となって取り組む姿は私たちにとっても学ぶことが多くありました。
次年度もよろしくお願いします!
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