今年もキムチフェスティバルに向けたタネまきの季節がやってまいりました!
東日本大震災の復興を願い、2韓国総領事館主催で2013年から開催されてきた「仙台白菜で作るキムチフェスティバル」は今年で11回目となり、仙台の冬の風物詩として、たくさんの方から関心を持っていただいています。
本学科では、2013年の1回目から関わらせていただいており、生徒たちの食を通した国際交流の実践の場としても有難い機会をいただいています。
今日は、仙台白菜のタネまきを関係者で行いました。宮城県の白菜の食文化と韓国の食文化の融合、「食」は、誰もが交流することができるテーマであり、みんなが幸せになるタネです。12月のフェスティバルまで丁寧に大切に育てていきます。
韓国総領事館のみなさま、仙台市交流企画課さん、農業振興課さん、ありがとうございました。
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