まもなく東日本大震災から13年を迎える9日、マイナビ仙台レディースホームゲーム「復興応援試合」にて、塩竈市浦戸諸島野々島で震災以降取り組んできた「白菜の採種文化の保存活動」で採れた白菜のタネを使い、地元塩竈の蜂屋食品様に白菜餃子として商品化した白菜餃子を使った料理と被災地域の食材を使用した料理・スイーツを特別観覧席で提供しました。
蜂屋食品様に使用していただいた白菜は、マイナビ仙台レディースの選手の皆さんや、塩竈市立浦戸小中学校のみなさんにも協力していただき栽培したものです。
これからも地元の小中学生の皆さん、プロスポーツ選手の皆さんと共に、みやぎの食文化である白菜p「白菜の採種文化の保存活動」を紡いでいきたいと思います。
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