見通し良し!れんこんに学んで

れんこんは縁起の良い食材として
古くから食べられています。
穴のあいたれんこんは「先行きの見通しが良い」などと言われて縁起の良い食材とされています。冬至の季節には「ん」が二つ付くから運が良い食材とも、、、

日本一のれんこん産地、茨城県から
生産者とJAのみなさんにお越しいただき
特別授業を行いました。
今日の対象は食文化創志科の2年生

れんこんの歴史や栽培方法などの
産地のお話と一緒に
れんこんの食べ方についても
ご講義いただきました。
レシピ紹介では2品
れんこんのサラダとケーキ!
美味しくいただきました。

節が連なっているれんこんを見るのも
触るのも初めて。
「部位によって調理法を変えてみるのもいいですよ!」とのこと

生産者のみなさんとの交流
生産者ならではのお話もたくさん伺いました。宮城県内で出回るれんこんのほとんどは
茨城産なのだそうです。

これかられんこんを調理したり食する時、生産者のみなさんの顔が浮かびそうですね。

今日は遠いところ私たちのために
遠いところお越しいただき、
ありがとうございました。


お土産に頂戴したれんこんサブレー
このデザインも勉強になりました
産地のれんこん愛を感じます

食文化創志科 耕し日記

仙台大学附属明成高等学校 食文化創志科 ふるさとの食の学び 高校生たちによる ふるさとの耕し日記