食文化創志科2年生を対象に仙台大学健康福祉学科の先生方による接続授業を実施しました。
「健康福祉」
私たちが生活する上で、とても大切なテーマを持った今回の授業では、普段、当たり前に言葉にしている、健康や福祉、「健康福祉」について、丁寧にご指導いただきました。
生活の中で、人の暮らしの基本を支えているのが、健康福祉であり、私たちが普段学習している「食の学び」も、人生の豊かさにつながる重要な役割を持っていることにも気付かされました。
福祉レクリエーションが専門の小池先生からは、フランス発祥のスポーツ「ペタンク」を通して、老若男女誰でも楽しめるレクリエーションスポーツの意義や魅力をお伝えいただきました。
田中先生からは東日本大震災の避難所で活動された健康支援のお話を伺いました。震災現場での健康福祉、運動や食、そして人とのコミュニケーションがいかに大切か、大変貴重なお話を伺いました。
「健康福祉」と「食」を掛け合わせた学びには、たくさんの可能性が!
次年度から健康福祉学科の大学生や先生方との交流授業も実施できればと思います。
先生方、ありがとうございました。
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