リエゾンフィールド

新校舎への引越し作業も、みなさんのおかげでひと段落!

新たな学び舎でどんなことが学べるか?どんな出会いがあるか?楽しみですね!学校はみなさんが育つ畑のような場所です。

この校舎の建つところに、以前畑があったことも知っててくださいね。畑ができる前もともとここはグラウンドだった場所です。2011年の震災でグランドの土地が地割れを起こし、グラウンドとして使用できなくなってしまいました。そこで、土地を削って整地した上で新たな校舎を建設することになりました。新校舎着工まで数年かかるということで、着工までの数年間この場所を活用して畑を設けることになりました。2014年〜2019年の春までの5年間「リエゾン・フィールド」と名付けた学習農園がここにありました。耕すことの大切さを学ばせてもらった思い出深い畑、耕すことの大切さや思いや願いは、新たな校舎にも引き継がれています。



食文化創志科 耕し日記

仙台大学附属明成高等学校 食文化創志科 ふるさとの食の学び 高校生たちによる ふるさとの耕し日記