地域連携の協定を結んでいる大郷町で
昨年度から大豆と味噌を活用した多用な地域活性化事業を進めています。今年度からは町のこども園とも。
今日はこども園の来年度の活動の準備として、先生方の研修会が行われました。こども園の先生方へ紙芝居と味噌仕込みの方法お伝えしました。大郷の畑で育った大豆で町の子どもたちと一緒にみそを仕込むって、とても意義のあることですね。
来年度の食文化創志科の授業の一環で子ども園を訪問したいと思います。子どもたちの大豆の栽培学習や味噌仕込みをサポートする予定です。今日は仙台大学の子ども運動教育学科の二人の先生と学生の方にも参加していただきました。食文化と幼児教育を掛け合わせた高大連携も、大きな可能性を秘めていますね。こういった人と人とのつながりから食の学びの場が生まれます。
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