菜園の三代治カブ

昨年栽培していた赤かぶ 数株残して花を咲かせて種を採ります。4月に菜の花を咲かせて、今はサヤをつけています。そのサヤにはたねが宿ってました。

種は禾と重でできている文字なのだけれど、禾は作物が実る様を現しています。重は時が重なって思いが重なっているようです。今月は創立記念月、明治期に私たちの学校を創立した朴澤三代治先生は裁縫の達人!縫う技術だけではなく、その前の段階の生地をハサミで裁つ技術も極めていたようです。見つけました、明治のカブ!ハサミで切り抜いたカブ!

食文化創志科 耕し日記

仙台大学附属明成高等学校 食文化創志科 ふるさとの食の学び 高校生たちによる ふるさとの耕し日記