同窓会「松操会」懇談会にて

新校舎のアトリウムを会場に開催された、本校の同窓会「松操会」での懇親会のお料理を、食文化創志科3年生と教職員で作らせていただきました。

「和」をテーマとし、本学園145年の思いを込めた昼食を考えました。
五代目校長の朴澤綾子先生は、小さな花が集まり一つの美しい花となる紫陽花を生徒一人一人に見立てており、紫陽花を愛でていたと言われています。
朴沢学園にとって、生徒と教職員を繋ぐ大切な存在の「紫陽花」をモチーフにしたスイーツを拵えました。ハーブを原料にし天然食材で作りました。

また、食文化創志科伝統学習である「みそ」を使用したメニューも。

生徒による手打ちそばも召し上がっていただきました。一つ一つ心を込めて、同窓生の先輩方に敬意を表し大切に作らせていただきました。
みなさまありがとうございました。

食文化創志科 耕し日記

仙台大学附属明成高等学校 食文化創志科 ふるさとの食の学び 高校生たちによる ふるさとの耕し日記