白菜採種文化の保存活動2024

本日河北新報社さんに掲載されました。
東日本大震災から13年目の春を迎え、13回目の菜の花が咲きました。
みやぎの食文化に学び、ふるさとの復興を願い取り組んできた活動も13年。島の採種農家さん、地域の小中学生、本学科の先輩方が紡いできた大切な活動です。
毎春、花が咲くたびに、今年もタネを繋ぐことができたと安心します。こんな風にして、浦戸諸島では100年間もの間時代が変わってもタネを採り続けてきたことをみなさんに知っていただければ幸いです。

食文化創志科 耕し日記

仙台大学附属明成高等学校 食文化創志科 ふるさとの食の学び 高校生たちによる ふるさとの耕し日記