仙台白菜で作るキムチフェスティバル2023!

2013年から駐仙台大韓民国総領事館主催で行われている「仙台白菜で作るキムチフェスティバル」は、今年記念すべき10回目を迎えます。
冬に収穫する白菜ですが、白菜のタネまきは暑い夏に行われます。本日は総領事館にお招きいただき白菜のタネまき交流会を行いました。

宮城県小牛田町にある種苗会社渡辺採種場は、日本で最初に白菜のタネを民間で採種した種苗会社で、昨年創業100周年を迎えた歴史の長いタネ屋さんです。
100年の歴史の最先端にある白菜品種「祭典ネオ」と、東日本大震災後から塩竈市浦戸諸島で採種文化の保存活動で採種した「浦戸のタネ」の2種類のタネをまき、フェスティバルまでの約100日間白菜栽培を通して、地域のみなさんとの交流も育んでいきます!


食文化創志科 耕し日記

仙台大学附属明成高等学校 食文化創志科 ふるさとの食の学び 高校生たちによる ふるさとの耕し日記