食文化創志科3年生の製菓クリエイト専攻の22名が、八木山動物園で環境教育を学びながらアフリカぞうのフンを堆肥に仕込むエコサイクル体験を行いました。
8年前の仙台市地下鉄東西線が開通してから始まった、西と東を結ぶかぼちゃ物語。アフリカぞうの生態や現状の課題を学びながら、実際に私たちが取り組んでいる
食の学び活動のサイクルに変換し、八木山動物園のぞうフンを堆肥に仕込んだものを使用しかぼちゃを栽培、収穫したかぼちゃを使って地域の福祉施設の皆さんに美味しいお菓子に仕上げていただき、食で繋がるエコサイクルを学びます。
人と自然と動物のお話。無理のない、持続可能な世の中になるよう、私たちが今できることを地道に続けていくことも大切なことですね。
0コメント