大郷町とベガルタ仙台と明成高校は、今春「SDGsなまちづくり」を目指し三者で連携協定を締結しました。
これまで大郷の豊かな田畑を活用し栽培している大豆・や枝豆を使った商品開発などを検討してきました。
そして今回!大郷町の大豆を使った味噌「お豆の気持ち」を使用した「みそカレー」の考案を始動しました。その名も「キックオフ味噌カレープロジェクト!」スポーツ栄養も含め、あらゆる視点で思考、試作しながらできたカレー、少しの味噌の量でこんなにも味の深さが変わるのは新発見でした。
3者の関係者と食文化創志科3年生の生徒でみんな意見を出し合いながら試作したみそカレー。
味噌の熟成加減でも味の変化が感じられ、カレーを食べる対象によっても、味の想定が変化することも考慮しながら考えました。
11/20に大郷町で行われるカレー発表会に向け、試作を重ねてみんなにとって美味しいカレーを作りたいと思います。
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