食の学び紙芝居「お豆の気持ち」は2006年の夏、仙台市中山児童館・市民センターとの出会いから始まりました。
16年経った今でも、本校高校生や地域のみなさんの食の学びの場で読み続けています。
今日は、紙芝居が生まれた場所、中山児童館で乳幼児親子のみなさんを対象としたみそ仕込み体験講座を行いました。
子育てサポーターに、当時紙芝居を制作した際にお世話になった読み聞かせの会「ぐりの会」のメンバーさんがいらしたので、「お豆の気持ち」紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。乳幼児親子のみなさんは、ワクワクしながら紙芝居に見ていました。たくさんの方々の出会いの中で、私たちの学びがあることに改めて感謝したいと思います。
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