宮城の伝統的野菜である仙台白菜の学びを10年以上行っている本学科が今年度から取り組む、白菜のつぼみ菜をテーマとした新たな野菜
その名も「仙台春菜(せんだいはるな」が芽吹きました。
校舎2階にあるリエゾンキッチンホールにて温室栽培をしています。
震災から塩竈市の浦戸諸島野々島で白菜の採種文化の保存活動を継続していますが、3月下旬頃から花を咲かせるために茎が伸びてきます。
島の畑は、タネ採り用なので、そのままにして綺麗な白菜の花を咲かせてタネを採ります。
仙台の畑では、つぼみ菜で収穫し春告野菜として楽しみましょう!
今年は、地元の飲食店さんとの企画も推進中です。
0コメント