震災後の2013年から駐仙台大韓民国総領事館主催行事として、宮城の復興を願い「仙台白菜で作るキムチフェスティバル」を開催していただいき
白菜を学習している本学園はその思いを共有し共に協力してきました。昨年はコロナウィルスの影響で見送りになっていましたが、今年は本校の新校舎を会場にし実施することができました。8月の総領事館のタネまきから始まり、9月のリエゾンフィールドでの定植会、11月の白菜収穫祭をし、一般の方のオンライン参加も含めハイブリットな形でキムチ作りを体験していただくことができました。
「みんなで作って、みんなで分かち合う」韓国キムジャンの文化ですが、食を学ぶ私たちにとっても大切なことですね。
関係の皆様、ありがとうございました!
来週は、地域のみなさんとのキムジャンが続きます。
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