大郷こども園の枝豆収穫体験のサポート

本学園は、大郷町と連携協定を締結しており、3年前から地域協働学習に取り組んでいます。
今年度は、大郷幼保認定こども園の5歳70名のこどもたちと共に学習農園を活用し食の学びを進めています。
6月に食文化創志科2年の生徒さんたちと一緒にタネまきした大豆が枝豆の収穫期を迎えました。
大郷町役場のみなさんと「常のモロ」が枝豆を根っこごと収穫して園まで持ってきてくれました!
1人ずつ枝豆の鞘をとっていきます。みんな集中して一生懸命活動できました。
枝豆収穫を手伝ってくれた常のモロも、応援に来てくれました。
一緒にまいた種は畑でも、こどもたちの心の中でも成長していました。高校生のみなさん、種をまくってとても大切なことなのです、ありがとうございました。
2年生のみなさんは、来週の月曜日に枝豆収穫を予定しています!お楽しみに!

食文化創志科 耕し日記

仙台大学附属明成高等学校 食文化創志科 ふるさとの食の学び 高校生たちによる ふるさとの耕し日記