ハクサイやカブ、小松菜などが属するアブラナ科アブラナ属(学名 Brassica rapa / ブラシカ・ラパ)の原産はどこか?の研究、100年以上も前からの研究ですが、ようやくその答えが出ました!とういうニュース。アフガニスタンとパキスタンとの国境に近い山地なのだそうです。日本のハクサイの種のふるさとは松島湾の浦戸諸島、そこで続けてきた採種文化の保存活動も10年が経過します。いろんなことやもののルーツを探ることが未来を拓くことにつながります。
ハクサイのタネさや
アフガニスタンと聞くとどんなイメージを持ちますか?アフガニスタンでこう言った活動に取り組んでいる日本人ががいるということを知ることも大切です。
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