食文化創志科・調理科の先輩方の中には、独立してお店を経営してる先輩もいます。今日は、調理科男子四期生Bakery and cafe3110という仙台で人気のパン屋さんを経営している齋藤先輩が3年生の実習に講師として来てくださいました。
粉から捏ねて発酵、成形、焼成まで一通りの工程を丁寧に教えてくださいました。
新しい実習室には、パンや菓子を焼成できる大きな窯があります。初めて使う調理機器に生徒のみなさんもワクワク!パンを作るためには酵母が欠かせませんが、実際に作ってみるとシンプルながら奥の深いものだと気付きます。フワフワ焼きたてのパンを試食すると、幸せな気持ちになりますね。
今後は、教えていただいたパンをベースに、総合調理実習で食文化創志科らしさを出したオリジナルのパンを考えてみましょうか?
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