宮城県は広い!食文化の地域協働学習を通して、私たちは様々な場所を訪れます。食の学びを通してその土地の食だけではなく、文化や人とも出会います。今日は大郷町の羽生地区と大崎市の田尻地区を訪問しました。
大郷では餃子用の白菜を栽培した羽生地区へ!地元の羽生天神社へ羽生地区で栽培した白菜とその白菜を使用した餃子を奉納しました。今年は台風などの自然災害も避けられ、天候に恵まれて豊作でした。そして、大郷の生産者や蜂屋食品のみなさんとの出会いで素晴らしい商品(10年目の松島白菜餃子)も誕生しました。神社ではこれまでの感謝とこれからの発展を願いました。学業や健康・・・も絵馬に。
羽生(はにゅう)地区のこの神社は「羽生さん」ゆかりの神社、羽生結弦さんのファンのみなさんが密かに訪れる聖地になっているとのこと。
大崎田尻ではキムチ用の白菜品種「秋の祭典」を収穫しました。白菜キムチを通した日韓の国際交流、コロナ禍の影響で活動も制限されていますが、草の根の交流が今年も続けることができました。今年は民団宮城のみなさんと日韓交流の白菜畑を県内3カ所に設けました。来週は一年生の授業でキムジャンを体験します!
南さんのキムチも美味しかった〜
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