8/15にまいた記録用の白菜の種、20日間が経過して立派な苗に育ちました。今日はいよいよ畑へ!大郷町羽生地区の畑へ定植しました。約400本の苗と一緒に。ここは塩竃の餃子屋さん蜂谷食品と連携して餃子の原料となる白菜を生産している畑です。この白菜餃子はどういうものかについては、また後日。朝の雨も早めにあがり、土に適度な湿り気を与えてくれました。厚い雲の隙間から青空も太陽も見えました。時たま吹く風も気持ちがよく、絶好の畑日和でした。一緒に作業に取り組んだ羽生地区の農家の蜂屋さん、蜂谷食品の蜂屋社長、地元町役場や種屋さんの関係の皆様、ありがとうございました!学科代表として参加した2年生も今日の地域協働の畑の作業を通して人のご縁と言いますか、人との出会いの大切さを感じたのではないでしょうか。これからの白菜の栽培記録は大郷町の畑からお送りします!
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