2012年から取り組んでいる岩手県花巻市での白菜の学び活動
宮沢賢治が耕した畑通称「下ノ畑」 賢治の作品「白菜畑」を再現する食の学びに活動です。
塩竈市の野々島と寒風沢の「松島白菜の採種文化の保存活動」で採れた「星めぐりの白菜」も
育ててもらいました!
地元花巻市立南城小学校3年生60名の子どもたちと先生方、下ノ畑保存会の皆さん、宮澤和樹さん
種をまいて苗に育てた食文化創志科の生徒が、賢治の白菜を収穫。今年も大玉の白菜が収穫されましたね!ここでとれた白菜は、種とりの活動に関わってくれた塩竈市立浦戸小中学校の皆さんにもお届けします!
今年度の活動の様子は、地元の『岩手日報』でも紹介されました。第一面での掲載!「イーハトーブの宝物」素敵な見出しですね。
賢治の思いにふれるふるさとの食の学びとこういった交流活動が、これからも紡がれていきますように。
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