うれしいお知らせが!
2006年の紙芝居『お豆の気持ち』の制作がきっかけで始まった食文化創志科の地域協働による食の学び活動。地域伝統の食文化資源を活用した食の学び活動の実践と「新しいふるさとづくり」の取組が時事通信社が主催する「第39回教育奨励賞」で優良賞を受賞することが決定しました!
「創造性に富んだ特色ある教育で顕著な成果を挙げた学校をたたえる」もので優良賞は優秀賞2校に次ぐ3番目の評価、地域に根ざした教育の区分では2番目の評価とのこと。
全国の都道府県と政令指定都市の教育委員会から一校ずつ推薦され、今年は62の学校がエントリーしました。
これまでご支援いただいた地域の関係者の皆様、この学び活動で共に学び合った多くの学人たちと先生方との出会いに改めて感謝申し上げます。
この賞をこれからの活動の「肥」にさせていただき、これからも心とふるさとの田畑を耕し続けていきたいと思います。
耕せども尽きることのない食の学びに今後ともご支援いただきますよう、お願い申し上げます。
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