高大接続事業として、仙台大学の学生のみなさんとの食の学びを実施しました。
今回は、運動栄養学科3・4年生の栄養教諭を志す学生さんと、こども運動教育学科の先生方と共に、宮城における食文化のお話を通して、地域の食に理解を深めていただく講義を行いました。
運動栄養学科の学生さんの中で、中山小学校出身の学生さんが!「小学校の頃、明成高校に行って大豆の学習をしました」というKさん。12年前に小学校の授業でお会いしていました。
10年以上前の食の学びを覚えてていただけて嬉しかったです。人と人との出会いは時間やその時の時代も繋げてくれます。
「食」の豊かさとは、それぞれが持っている記憶や思い出も、美味しさを感じる大切なエッセンスなのかもしれません。
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