作物の栽培では、畑にタネをまけば、あとは勝手に育ってくれるというわけでもなく、肥料や水も必要、虫や病気を防ぐことも必要です。はじめて拓いた畑、どんな虫たちがやってくるか?まもなく梅雨の長雨シーズン、畑の水はけは?
虫がついて、初めて虫の勉強をします。
病気になって、初めてその病気の怖さやその予防方法を学びます。
雨は必要、でも降りすぎではよろしくなく、おひさまも同様で、出続けると水やりが必要になります。
畑で学んでいると、自然と人との関わりを感じます。日々の天気も気になって、季節の移ろいを感じやすくなるでしょう!
自然を相手にしていると・・・どうしようもないことに直面することもあります。自然に怒っても愚痴を言っても、自然がどうのこうのしてくれるわけではありません。臨機応変、嬉しいことだけではなく、困ったことも学びに変えていきましょう。
テントウムシダマシ:テントウムシと似ているのですが、じゃがいもやナスの葉を食べてしまう虫。テントウムシならアブラムシを食べてくれて歓迎するのですが・・・
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